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五節句の一つで、桃の節句とも言いますよね。
元々は平安時代に、貴族の女性の間ではやった「ひいな遊び」と、中国の古い風習で身の汚れや厄災を人形に移して川に流した「上巳の祓い」とが合体して出来上がったものです。
これらが江戸時代になって形を整え、現在の雛人形を飾る習慣へと続いています。
このひなまつりも、いくつかの行事が合体したものなので、各地での行事も多彩で、ひな人形を飾るだけでなく、流し雛を川に流したり、ごちそうを作って外に出て食べたりと様々な行事が行われます。
元来は上巳の祓いなど、厄よけに近い物だったのがこのようになったのは、人形遊びとの合体だったのですが、女の子のための祭りというのは世界でも珍しいものだそうです。
ところで、お内裏様は左右どちらに飾るのが正しいのでしょう?
昔からの伝統で、左右では右の方が偉いため、基本的には右です(右庶子・右筆等みんな偉い/左遷・左傾などあまり良くない言葉が多い。左の字そのものに、「しも」の意味があります)。
でも関西では、それが逆になるので、関西は「かかあ天下」が多いんでしょうか。
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